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1/4【李登輝元総統】東京滞在編・講演及び記者会見
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日本の政治家ではなかなか言えないことを、ズバっと言って下さり気持ちいいです。
国と国の関係は、協調しつつも個々の民族の違いや独立を認め、尊重し、「基本アナタはアナタ、私は私」、内政干渉せず、されても動じず、毅然とあるべきだと思います。
日本政府は中国だけじゃなく、台湾との政治的な関係を大切にしてほしい。
台湾の独立のためにも、そして日本のためにも。
- 天下の政権を朝廷に奉還せしめ、政令宜しく朝廷より出づべき事。(政権を朝廷に返すこと)
- 上下議政局を設け、議員を置きて万機を参賛せしめ、万機宜しく公議に決すべき事。(上下の議会を置き、すべて公論に基づいて政治を行うこと)
- 有材の公卿・諸侯及天下の人材を顧問に備へ、官爵を賜ひ、宜しく従来有名無実の官を除くべき事。(公卿・大名のほか世のすぐれた人材の中から顧問を選ぶこと)
- 外国の交際広く公議を採り、新に至当の規約を立つべき事。(新しく国家の基本になる法律(憲法)を定めること)
- 古来の律令を折衷し、新に無窮の大典を撰定すべき事。(外国と新たに平等な条約を結び直すこと)
- 海軍宜しく拡張すべき事。(海軍の力を強めること)
- 御親兵を置き、帝都を守衛せしむべき事。(親兵を設けて都を守ること)
- 金銀物貨宜しく外国と平均の法を設くべき事。(金銀の比率や物の値段を外国と同じにするよう努めること)
日本人は、自ら憲法を作りなおすべきだと思います。
李登輝氏の講演の全文は、来月号の「正論」に載るそうです。





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